【激レア】成績が上がる勉強法を教えます
中学生、高校生成績が上がらないのは塾のせい?一度授業を受けてほしい
成績を上げるために必要なことは「間違えること」
聞き間違いではございません。
もう一度言いますが
成績を上げるために必要なのは、正解を出すことではなく「間違えること」です
なぜ、「間違えること」で成績が上がるのか?
その理由は、脳の特性にあります。
脳は、間違った時にだけ学習するという特性があります。
ですから、間違えない問題を解き続けても脳は学習をしません。
脳が学習しないので、成績の変化も起こりません
だから、
やれば間違える問題に取り組むことが大切です
極端な例でいえば、
高校生が掛け算の九九を何時間勉強しても成績が上がらないということです。
数学の例でお話しましょう
新しい単元になれば、新しい公式ややり方を学ぶので
間違えることが出てきます。
間違えているうちは脳が学習しているので、間違いがなくなるまで学習を続けることです。
そして、
慣れて間違えなくなったら、少し難しい問題にうつる。
問題集なら、A問題という基礎問題からB問題へ
ここでも同じように
間違えているうちは脳が学習しているので続けます
間違えなくなれば発展問題へと移っていく。
でも、多くの人が
このような意識がなく、ただ問題を「消化」したら次へとうつっていきます。
ポイントは「消化」ではなく、「間違えなくなったら」なのです。
間違えなくなったら、脳は学習しませんからそこから先は無駄な時間になります。
でも、間違えている間は脳が学習中なので次へうつってはもったいないのです
ここが成績を上げるコツになります
間違えなくなるまで我慢する、
ドリカムハイスクールでは、これを意識して授業を進めています