数学の問題集をたくさん持っている人、要注意ですよ
高校受験、大学受験、問題集の使い方
同じ教科の問題集が複数ある人は要注意~初心者中毒~
初心者は知らないこと、できないことが多いので、
少し真剣に取り組めば驚くほどできることが増えてきます。
これはとても楽しいですよね。
勉強なら解ける問題が増える。
勉強が楽しくて仕方がなくなるかもしれませんね
しかし、いくら初心者でも、いつまでもできることが増え続けるわけではありません。
それ以上のスキルを身につけるにはそれ相応の努力が必要になるときがきます。
ここが初心者で終わる人とそうでない人との境目ですね。
初心者中毒とは、
このように自分が進歩していないと感じると、
急にやる気がなくなり他の楽しそうなものを探して、
新しいものにとびつき
初心者→やめるを繰り返すことです。
問題集ならば
徐々に解けなくなると、きっとこの問題集は自分にはあっていない
きっと実力を上げてくれる問題集が他にあるはずだと考えるようになります。
そこで、新しい問題集を買って取り組む
やはり最初は解けるのですが、徐々に・・・
問題集の初心者中毒を私は「第1章マスター」と呼んでいますが
第1章が終わるころには、解けない問題が増えてくるので問題集を変えてしまう
いつまでたっても第2章には手をつけられない。
このような理由から
同じ教科の問題集が複数ある人は初心者中毒の可能性があるので要注意です。
そうならないためにも
どんな問題集でもやり始めたらやりきること。
わからなかったらわかる人に聞けばいいだけ
勉強は自分一人で解決しなければならないということはありません。
数学ならばドリカムハイスクールに頼ってください。
あなたが「わかった」と納得できるまでしっかり説明します
ドリカムハイスクールでは年に三回(春・夏・冬)に
対面限定ですが、
無料で質問を受け付ける機会を設けています。
この冬も実施予定です。
日程はこれから発表しますが、お楽しみに!