言い訳はできない理由が、決断はやるべきことが見つかる

 

言い訳と決断は共存できない

 

私は20代の頃、体重が100kg近くありました。

今の私しか知らない人は「信じられない」と言ってくれますが事実です


その当時

ある言葉が心の中にありました。


それは「太りやすいのは遺伝だ」という言葉です。


これはとても便利です。

それは、太っていることの原因が遺伝ならば

太っているのは自分のせいではない、ということだからです。

 

だから、

太っていた20代は

この言葉がずっと心の中にとどまっていました。


しかし、

実は、

私の家族には太っている人間は誰もいません。


親戚でも

同級生に小太りの子がいましたが、

他の人はほぼ太っていませんでした。

冷静に考えれば、これでどこが遺伝?という話です。


でも

自分の食生活がだらしなくて太っているという事実を

認めることはその時にはできなかったので

遺伝が原因という言葉が必要だったのだと思います。


だから、心の中から遺伝が原因という言葉をなくそうとはしませんでした

結局、太っている言い訳をしていただけなのです。


30代に入り

あることがきっかけで、毎日40分走るというダイエットを始めました。

不思議なことに(本当は不思議でも何でもないのですが)

その時から「遺伝」という言葉が心の中に出てくることはありませんでした。


痩せるために、毎日40分走るという決断をした時から、

この決断を邪魔していた「遺伝」という言い訳が

どこかに行ってしまったのです。

 

言い訳は、出来ない理由を連れてきます

朝起きれないのは、低血圧のせい

(そんなエビデンスありません)

勉強をやらなかったのは、部活動で忙しいから

(同じ部活動に所属している子で、しっかり勉強している人はいるはずです)

決断は、やるべきことを見つけさせてくれます

痩せると決めたから40分走る

勉強をすると決めたから、どれだけ疲れていても毎日復習はする


どちらの選択を選ぶのかは自分次第です。


そう!遺伝ではなく、自分次第なのです。

 

自分次第で人生が変わる、素晴らしいことではないですか?

 

それなら、自分次第で人生を選べる方を選びたいと思います。

 

鹿島学園ドリカムハイスクール沼津キャンパスの大学進学コースでは、

このような話を授業前の講和として

生徒のモチベーションアップのために話しています。

 

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